アプリケーションでの権限の管理を開始するための最初の手順は、アプリケーションをFIWAREアカウントに登録することです。そのためには、アカウントポータルの"Register"オプションをクリックする必要があります。
次に、アプリケーションのデータに沿って手順を実行します。登録すると、アプリケーションにOAuth2プロトコルを実装する必要があります。WebアプリケーションとIDMアカウントサーバ間のメッセージフローは、次のようになります:
このフローを実装するには、OAuth2ライブラリを使用できます。ここでは、PHP, Cocoa, iOS, Java, Ruby, JavaScript, Pythonなどの実装を見つけることができます。これらの指示に従ってダウンロードしてテストできるNode.jsサンプルを開発しました:
-
ソフトウェア要件:
nodejs
npm -
依存関係のあるモジュールをインストールする:
npm install -
config.jsファイルにOAuth2認証情報(ClientIDとClient Secret)を設定します。IDMアカウントでそれらを見つけることができます: